会社概要

代表挨拶

中小企業にも 明確な数値管理体制の導入を

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私はこれまで10年以上にわたり、多くの中小企業の経営現場に携わってきました。
その中で強く感じたのは、業績を安定的に伸ばしている企業には、ある共通点があるということです。

それは、「明確な目標を持ち、それを具体的な数値に落とし込み、PDCAサイクルを地道に回し続けている」ことです。
しかし現実には、
「事業計画の重要性は分かっている」
「PDCAが必要なのは理解している」
そうおっしゃる経営者が多い一方で、それを実行・継続できている企業は決して多くありません。

なぜなら、
「分析の仕方が分からない」
「数値を集計する仕組みがない」
「振り返りたくても材料がそろっていない」
といったように、バックオフィス業務の体制が整っていないことが、大きな壁になっているからです。

私はこれまで、数値管理ができずに悩み、業務効率化が進まずに苦しむ企業を数多く見てきました。
本来、経営者が最も注力すべきは、事業の方向性を描き、目標に向けて組織を導くことです。
にもかかわらず、煩雑な経理や事務作業に時間を奪われている経営者が、あまりにも多いと感じています。

だからこそ私は、記帳代行をはじめとするバックオフィス業務のアウトソーシングを提案したいのです。
経理のプロに業務を任せることで、経営者は煩雑な日常業務から解放され、数値に基づいた戦略的な経営に集中できる環境が整います。

私たちは、仕組み化と効率化の専門家として、経営者が本業に集中できる体制づくりをサポートします。
ともに課題を乗り越え、企業の未来を切り拓いていく伴走者として、ぜひお役に立てれば幸いです。